差別を しない させない ゆるさない
SNSによる、誹謗中傷など他人を傷つける投稿が
社会問題となっています。送信する前に必ず、
「もし、このことを自分に向けて書かれたら、自分はどう思うか」を考えましょう。
- SNSの情報を鵜呑みにしない。
- 相手に直接言えないことは
書かないようにしよう。 - 拡散した(された)投稿は
半永久的に残ると考えよう。 - 匿名でも、投稿者を特定する
ことができることを意識しよう。
三重県人権センター
マスコットキャラクター
ミッコロ
こんなやりとり、
どう思う?
事例1~相手を傷つける言葉や言い回し~
事例2~脅迫めいた投稿は悪意がなくてもダメ!~
「冗談のつもりだった・・・」などの言い訳は通用しません。
事例3~根拠が不明な情報やデマ、プライバシーの侵害~
根拠が不明な情報やデマの拡散、本人の了承なく住所や名前、電話番号、顔写真など個人情報を掲載することは、重大なプライバシーの侵害になります。
特に災害発生時には、しっかりと情報の根拠を確かめましょう。
偽・誤(フェイク)情報に注意しましょう
インターネット上には、偽・誤(フェイク)情報が掲載されていることがあります。
その情報を鵜呑みにして、安易に情報を拡散しないようにしましょう。他の媒体の情報を調べたり、
情報の発信源を確かめたりするなど、情報の根拠を確かめましょう。
啓発動画
2024インターネット人権モニター事業啓発動画
お問い合わせ
SNS上の差別や偏見、デマの拡散は決して許されません。
もしも、人権侵害を受けた時は、我慢せずご相談ください。
ご相談はこちらへ
- 三重県人権センター相談窓口(三重県人権センターホームページへ)
- 059-233-5500
(平日 9:00~17:00 祝日、年末年始を除く) - 法務局(みんなの人権110番)
-
0570-003-110
(平日 8:30~17:15)詳しく知りたい方はこちらへ
誹謗中傷の投稿・再投稿は絶対にしてはいけません。